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Campaign_Otaku

Campaign, more than anything

私がSkittleが一杯入ったボウルを持っていたとして、内3粒があなたを殺すとしたら、あなたはこのボウルからSkittle一握りをとるだろうか。これこそシリア難民問題だ。

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「問題の本質を見極めて、的確に表現する」
是非とも手に入れたいスキルですが、大統領選を目前に控えたトランプ候補の息子による難民問題に関するツイートは、賛否はあるものの、とてもわかりやすい。
 

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私がSkittleが一杯入ったボウルを持っていて、内3粒があなたを殺すとしたら、あなたはこのボウルからSkittle一握りをとるだろうか。これがシリア難民問題だ。
 
クリントンは部分的に難民受け入れを容認(一握りとる)していて、トランプは断固拒否(一粒もとらない)。Skittleを使った表現が適切かどうかは別として、双方の主張の違いを的確に表しているし、NYCで爆発が起こった後だけに、この投稿に大きな注目が集まった。
 
当然、Skittleは抗議。
 
 
スキットルズはキャンディであって、難民は人間だ !
  
 
Google TrendではSkittlesが急上昇。政治闘争に利用されたSkittlesを不憫に思ったのか、このままトランプを調子づかせてはいけないと思ったのか、#Skittle Welcome(難民歓迎 / Skittle買おうぜ)というハシュタグが広がった。
 
 

トランプファミリーのボウルは全部毒入りだ !

  
 
普段Skittlesを買わないけど、今日は買うよ !
  
この後、トランプJr.のツイートをもじった投稿が乱れ飛んだり、彼が使った写真がFlickrのパクリだとか騒動が連鎖し、さらに話題は広がっていったわけですが、全ては核心をついたツイートの表現、タイミングの的確さの裏返しではないかと思う次第です。
 
(via Marshable