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Campaign_Otaku

Campaign, more than anything

終わらない戦争。子供たちにとって、まだまだ続くショッキングな毎日

 

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Most Shocking Second a Day。「Just because it isn't happening here, doesn't mean it isn't happening(ここで戦争が起きてないからといって、世界で戦争が起きていないわけではない)」

シリア内戦の被害を受けた子供たちを支援すべく、Save the Children 財団が「ロンドンで戦争が起こったら、あなたの子供たちはどんな日々を過ごすのか」という設定で 制作した、募金プロモーション映像です。2年前、この映像を見たとき、底知れない恐怖を覚えました。幸せそうな誕生日シーンから、1日1秒のカット割りで戦争に向かって展開していくスピード感に、平和の儚さを感じました。5,300万回以上視聴されてますが、皆同じように感じたのではないかと思います。

 

 
Still the Most Shocking Second a Day。終わらない内戦、子供たちへの被害拡大・長期化をうけた続編映像がリリースされました。内戦が酷くなり、母と別れて、ボートに乗って国を離れ、ボートは転覆するも何とか浜に漂流し、難民キャンプに辿り着き、誕生日を迎える...という展開(実際、昨年9月以来、340人の子供難民が溺死しているそうです)。家族、国、教育、全てを失った子供の悲惨さが描かれています。
 
 
戦争が始まって5年、死者は47万人、難民は480万人以上。まだまだ終わりそうな気配がないです。何と締めくくってよいのかわかりません。シリアに平和を。それ以外ないです。