Campaign_Otaku

Campaign, more than anything

未来の音楽シーンを変えるかも知れない、即興で人とセッションするロボット


Mason Bretan(Georgia Tech/PhD)の研究テーマは"Robotic Musicianship"。その直近の成果によると、ロボットは即興で人間とセッションできる。Masonがドラムやギター、キーボードでWhat I Say(Miles Davis)を演奏し始めると、まず小さい方のロボット"Shimi"が音を分析し、もう一方の"Shimon"が特別なアルゴリズムを使って即興でコード進行をつくり、演奏するという流れだ。

開いた口が塞がらない位、凄いです。近い将来、有名ミュージシャンがロボットと共にツアーを回るようなことが起こりそうだし、バック演奏の人たちの職が危機に晒されることもあるかも知れません。