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タイムゾーンを越えて夕陽を追いかける


太陽は1つしか無いが、サンセットは丸い地球を追いかけるようにして連続的に起こっていく。そんな夕陽をタイムゾーンを越えて追いかけて写真撮影するCitizenによる試み"Chasing Horizons"。どこにいても3秒で正確な時間を表示するCitizenの"Eco-Drive Satellite Wave F100"のプロモーション企画だ。そして、できあがったイメージがこれだ。

夕陽を追いかけていくのに赤道直下で追いかけてはタイムゾーン間の距離が長すぎ、追いかけることが不可能なので、北極圏付近の高い緯度で追いかけていくことになる訳ですが、それにしても飛行機の給油問題とか色々問題がある訳で、撮影を担当したSimon Robertsの試行錯誤が描かれたビデオが公開されている。

個人的には好きですが、とても手が込んでいる割には地味な感じもします。