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世界中のフライトをリアルタイムで可視化した息を飲むビジュアル


民間航空100年を祝って英国の高級紙“The Guardian”が息を飲むような美しいインタラクティブマップを公開した。
In Flight”と名付けられたこのコンテンツは現在世界中の空を飛行している数千機に及ぶフライトの動向をリアルタイムで可視化してくれる。

その他にも100年前の'St. Petersburg-Tampa'間の初飛行(距離29マイル、飛行時間20分で何と価格は現在の価値に変換すると9000ドル!)に関するコンテンツや、

100年間の成長プロセスに関するコンテンツや、

フライト容量の限界に関するデータなどが用意されている。

New York Timesもそうですが、The Guardianももはや新聞という感じでは無いです。テレビとか新聞といった枠組みで語ること自体がナンセンスで行動の足枷になる時代なのかも知れません。