Campaign_Otaku

Campaign, more than anything

目に見えないランプでスケボーを楽しみ、警察を欺く


これ、一見何でも無い街の風景写真だけど、この中にスケートボーダーにとっての重要なアイテムが隠されている。
ストリートでスケートボードに没頭する姿は時々目にするけど、マドリッドでは「危険」「通行人に迷惑」と見なされ、駆逐される傾向にあるらしい。そんな状況に対して反発しているのがスケートボードブランドのNomad。目に見えない、街の風景に溶け込むランプを造って、スケートボーダーに開放した。

この発想、警察に喧嘩を売るかのようなスピリット...スケートボード=カウンターカルチャーなんだと再認識しました。