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生き物のような愛しさを持つレスポンシブ・ランプ


何と素敵なランプなのだろうか。オランダのUXデザイナー'Bob de Graaf'が取り組む“Species of Illumination”なるプロジェクトの成果として開発したランプは一斉を風靡したAIBOにも似た愛しさを持っている。
ソーラーパワーで駆動する“Darwin”(左)は昼間は太陽の光を探しつつ、夜は人などの動きに反応して照らしてくれる。一方、”Wallace” (右)と名付けられたランプは蛇のような動きで部屋の中の暗い部分を探しては照らしてくれる。

Darwin”と”Wallace”がある生活シーンはこんな感じ。

Darwin”は子犬のようにも見えるし、”Wallace”はSTARWARSで見たような気もする。これは良い未来だなぁ。