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ボール遊びにイノベーションを


キャッチボールのようなシンプルで伝統的な子供の遊びも、その楽しみ方が大きく変化するかも知れない。
ボストンの発明家'Steve Hollinger'が考案した“Squito”と名付けられたボールにはセンサー、マイクロコントローラー、イメージプロセッサ、3つのカメラが実装されており、ボールを投げて、宙に浮いている時間に連続撮影するという仕組み。

そして、この3つのカメラに内蔵されたソフトウェアが連続的に撮影するイメージをシームレスに繋ぎ、360度写真を生成してくれる。

ボール投げに興じる子供たちの無邪気な姿、必死な姿を記録できそうです。