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プレゼンの未来を変えるホワイトボード


プレゼンでグラフやマップをグラフィカルにする為にかなりの手間をかけてスライドを作っている人は多いと思うけど、Microsoft Researchが発表したホワイトボード“SketchInsight”さえあれば、単純な線を描くだけで自動でそれを解釈し、特定のチャートや地図などを作成してくれるので、白板に美しいグラフやマップを簡単に描きながらプレゼンを進行できる。

米国で「パブリックスピーキング」というスピーチの授業を受けた時、オーディエンスをスピーチにに引き込む手法として「アイコンタクト」と「ジェスチャー」を強く指導された。その経験から、あらかじめ用意されるスライドより、手描きで描きながら進行するプレゼンの方が動きがあって引き込まれるように思うし、ジェスチャーが苦手な人にとっては自然とジェスチャーになって良いかも知れない。