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飲み過ぎ防止「氷」


MITのパーティで酔いつぶれた研究生“Dhairya Dand”がもう二度と同じ過ちを犯さないように不思議なIce-Cubeを発明した。しかし、“Ice-Cube”と名づけられてはいるが、これは氷ではない。LEDライト、加速度センサー、トランスレシーバー、バッテリーをゼリーと共にウォータープルーフのキューブにセットしたモノだ。
これをパーティ会場で飲むドリンクに入れると、ビートに反応して点滅し、飲む量と飲むスピードに応じて危険度を知らせてくれる。緑の点滅から始まり、オレンジ、そして赤になるとかなり危険だ。それでも飲むのを辞めない場合は、仲の良い友人にアラートメールが送信される仕組みになっている。

これで問題が改善される人はかなり理性的な人に限られる思いますが、発想が面白いし、プロトタイプ化するまでのスピードがとても速いのが驚きです(昨年11月23日に酔いつぶれ、このビデオがリリースされたのが1月4日)。