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いらなくなったアプリで人助け


デジタルコンテンツというのはやっかいなモノで少額且つ操作が手軽な為、調子に乗って買ってしまいがちだけど、その軽率な行動故に後悔も多く、iPhoneの中に使わないAppsを多数抱えている人も多いハズ。
そんな人たちにとってAppleがリリースした“Donation Box”なるフォルダは間違い無く救世主だ。このフォルダに不要になったあなたの有料iPhone Appsを入れるとAppleがその購入代金をSalvation Army(非営利団体)に寄付し、恵まれない人々の支援金として役立てられる。つまり、後悔が詰まったデジタルデータが人助けになるという企画だ。

この素敵なアイデアを考えたのはMiami AD Schoolの学生だけど、唯一素敵で無いことがある。それはこの企画が妄想であるということ。
是非、実現して欲しいモノです。日本では携帯キャリアが実施しても良いように思います。