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ライトセーバーで半分にスライスされた自動車でも適用される保険


半分にスライスされ、駐車場に置かれた自動車。一体何が起こったのか?
下のビデオを見ると、前夜、2人のジェダイによるライトサーバーを使った戦いの果てに、誤ってこのような事態に陥ったことがわかる。

これはシンガポールの損害保険会社DBSの仕掛け。つまり「ライトセーバーでスライスされるような予期せぬ事態でも保障しますよ!」ということを示唆しており、ビデオの最後では年末までに契約すると車載監視カメラが漏れなくついてくるキャンペーンを告知している。ちなみに、スライスされた自動車の車体にQRが表示されており、このビデオを視聴できる。
海外の損害保険会社の仕掛けにはこういったジョークが多用されるけど、日本は誠実一辺倒か実績自慢の傾向が強いと感じます。国民性がそれを許さないのでしょうか。