Campaign_Otaku

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ノーマルでないクルマにはノーマルでない人が乗る


「ノーマルでないこと」それがMINIのデザインポリシーであり、MINIユーザーとMINIを繋ぐアイデンティティ。ということで、「ノーマルでない人」やMINIがプロジェクションしながら走行したり、色とりどりのペンキの中をドリフトしたり、「ノーマルでないMINI」の姿を描いている。
いわゆる、若者たちを取り巻く「自分らしさ神話」みたいなことに基づいてこういった表現を採用しているんだと思うし、極めてDieselの“Be Stupid”キャンペーン的だと感じた。今までの路線とは随分変わったように思うけど、こういった振り切った方向に進むつもりなのでしょうか?