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床×壁×アスリートの壮大な3Dプロジェクションマッピングショー


「壁」から始まって「車」「靴」「顔」など様々な被写体に投影したり、インタラクティブゲームにまで発展した3Dプロジェクションマッピングが床・壁に投影し、更にアスリートを交えて立体的なショーになった。過去にもショー演出としての活用はあったけど、「床」を使うのは個人的にはお初。
これは、2010年のNCAAバスケットボールチャンピオン・デューク大の新ユニフォーム“Nike Hyper Elite Platinum uniforms”の発表イベントだ。(Nikeはデューク以外にも8校のユニフォームを手がけている)。

そう遠くない昔に出始めた技術なのに、単にビルの壁に投影する3Dプロジェクションマッピングが益々古めかしい存在に思えてしまう。