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目立たないようで実は目立っているハンガーを使ったO2O


O2Oが企画会議で呪文のように唱えられる中、ブラジルのアパレル店“C&A”がハンガーに注目したO2Oの仕組みを導入した。C&AのFacebook App“Fashion Like”にディスプレイされている商品の中で、気に入った商品のハンガーに設置された“Like!”ボタンをクリックすると、リアルタイムで店舗のハンガーに“Like!”数が反映されるという仕組みだ。


ハンガーという目立たないようで実は目立っている場所に着目したのは面白い。しかし、“Like!”の数で商品を選択するだろうか? 「数」よりも「誰が」の方が気になるのではないか?