Campaign_Otaku

Campaign, more than anything

9才の少年が作ったゲームセンター



9才の少年“Caine Monroy”が段ボールで作ったアーケードゲームを並べたゲームセンターをLAの父親が営む自動車修理店にオープンさせた。満員御礼の超人気店だ。

カフェのメニューに黒板を使うのが定番化したり、パリッとした映像では無く手書き風味のゆるさを強調したり、CGで簡単に出来る所を使わずに手の込んだ方法で映像化したり...そういった潮流におけるイベントや空間の作り方って何だろうと常々思っていたんだけど、この9才の少年がやってのけたことが大いなるヒントになるかも知れない。