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工夫してエンジョイする就職活動


リエーターを目指す学生なら誰でも「売れっ子クリエーティブディレクター」の下で働きたい。よって、5分でいいから彼らに自分のポートフォリオを見て欲しい訳だが、「売れっ子」だけあってそんな時間は無い。そこで、Akos PappとLaszlo Szlobodの2人が思いついたのが「トイレの時間を利用する」こと。「売れっ子クリエーティブディレクター」の居るオフィスのトイレに自分たちのポートフォリオブックをセットするというゲリラ作戦をやってのけた(ビデオを見る限り、Dentsuにもセットされたようだ)。

セットしたポートフォリオブックは16頁だて(issuuでも公開されている)。







日本のニュースでは悲壮感漂う就職活動ばかりが紹介されているけど、工夫してエンジョイする就職活動を紹介するというのも、前向きでいいと思う。