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広告代理店が採用した最も馬鹿げた11の肩書き


「デジタルマーケティング」という新しいフェーズに突入した広告業界では、新しい職種・肩書きが数多く誕生したが、尊敬すべき伝統的な広告代理店の中には首をかしげるような奇妙な名前が採用されている。彼らにいったい何が起こったのか? 全く知る由も無いが、その中でも「最も馬鹿げた11の肩書き」を紹介したい。
(via Plan B)
11位: Interactive Evangelist
Evangelist(=福音伝道者)ってことは、「神の言葉に耳を傾けなさい!」とクライアントに語りかけるのでしょうか?
10位: Social Media Ninja
「忍者」って...。凄い術を使うってことでしょうか。
9位: Innovator-at-Large
at large(何にも縛られない)なイノベーターって、無責任な人とも言える。
8位: Chief Creative Insurgent
Insurgent(反逆者)って。マーケティングは戦争でも民衆蜂起でも無い。
7位: Brand Champion
自分自身を「チャンピオンの▲▲です」と紹介すると考えただけで怖い。
6位: Chief Blogging Officer
ブログ担当執行役員って、ブログ広告の取り扱いがとても多い代理店ということでしょうか、それとも社内ブロガーのトップとか。
5位: Global Chief Growth Officer
グローバル市場における成長担当執行役員? 純粋に国際業務担当ということなのか、意味不明です。
4位: Brand Strategy Guru
ヒンドゥー教に影響受けているようです。
3位: Director of Emerging Media
いわゆる「ニューメディア担当」みたいなものだと思うので、これは理解できるんだけど、何故か3位。
2位: Web Alchemist
錬金術師。Webが持つ魔法性みたいなものを表現したかったんですね。きっと。
1位: Digital Marketing Genie
Genie(精霊)って。「魔法使い」っぽいな。