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笑かされても「瞬き我慢」大会



世界には凄い人間がいるもので14分13秒に渡り「瞬きせず」いる人がいる。しかも、有名人の「リップシンク」で名を馳せたYoutube Star“Keenan Cahill”があの手この手を繰り出してくるとなると神業と言えるかも知れない。これは、サムスンのSmart TVのキャンペーン“Stare Battle”。WebCamで自分の顔を映しながら“Keenan Cahill”がSkypeYoutube VideoなどSmart TVの機能をフューチャーした「ちゃちゃ」を入れてくるのに耐えなければならないんだけど、少しでも瞼が動くと「目の動き検知システム」が作動し、アウトとなる。ちなみに、そのトライアルの模様はSmart TVのYoutube Channelにアップされ、毎週最長時間を記録した人にSmart TVがプレゼントされる。
「瞬きしない」から「笑ったらダメ」くらいまで進化すると、Youtube Channelにアップされたビデオももっと楽しく視聴できるかも知れない。とはいえ、「目の動き検知システム」という新手をキャンペーンに活用したこと自体が大きな一歩だと思います。