Campaign_Otaku

Campaign, more than anything

AR賞金ハンター


賞金50,000ドルをスマートフォンに取り込んだ男をARでキャッチすると半額の25,000ドルが手に入る。そして、25,000ドルをゲットした女をARでキャッチすると半額の12,500ドルが手に入る。街の住人がハンターとなり、街全体をフィールドとしたこんなゲームを1週間に渡って実施すると、50,000ドルはどの程度分散するのか? このゲームを編み出したのはMiami Ad School Europeの学生たち。そして、この企画に乗ったのはRay-Banだ。賞金をハントする際のスマートフォンの画面がRay-Banのサングラスになっている。
Greeの「怪盗ロワイヤル」に似た感じのゲームですが、現金がかかっているというのが参加意欲を掻き立てます。スマートフォンの普及で「イベント業」は随分変質しそうですね。