“Diesel Island”移民受付中

Land of Stupid, Home of Braveを掲げる“Diesel Island”キャンペーンのユーザー参加プログラムが始まった。おおかたの予想通り、オンライン上に“Diesel Island”をつくって、移民登録してくれ! という仕掛け。Facebook Connectし、居住地域を選択し、いくつかの質問に答えることで登録が完了する。ちなみに僕は“Walk of Shame”という“Walk of Fame”をパロった地域を選択。他にも“Have a Nice Bay”という海沿いらしい地域や“Sexual Energy Factory”“Bachelor Party Lagoon”等、Dieselらしい何やらエロスの香りがするネーミングの地域もあった。住民登録を済ませると、法律や国歌の歌詞、国民の祝日に関する提案が可能となり、それらを反映した法律や国歌、国民の祝日が設定されるようだ(たぶん)。また、現在大統領はReina Dieselとなっているが近いうちに選挙が行われる模様で、僕も住民登録したので立候補できそう。その他にも、“Diesel Island”のStreet View機能なんかもあり、島の環境を楽しめる。
国歌の歌詞を募集しているけど、暫定的とも言える国歌があるようで、それがこちら。歌詞がこれまた馬鹿馬鹿しいです。更には、島のオフィシャル子守唄なんかもあります。「建国の物語」については以前紹介したエントリーをどうぞ。


パスポートと称したカタログもリリースしています。






一見楽しそうな雰囲気なんだけど、実際に存在しない島についてみんなが会話を続けるのは限界があるので、このキャンペーンの行き着く所は実際の無人島にユーザーを招待して「大統領就任パーティ」を開催し、その後は放置すると予測します。