Campaign_Otaku

Campaign, more than anything

ブラジル政府の生々しい表現


若者による性感染症拡大を危惧するブラジル政府がリリースしたインタラクティブドラマ。コンドームを「買う」「買わない」という2択から始まって様々なドラマが展開していく。「つけてする」「持ってないからしない」に至ると正しい選択をしたとお褒めの言葉を頂戴する。逆に「女子の制止を振り切ってする」と拒否されたり、「無しでやろうと説得する」を選択した場合は、STIs(性感染症)テストを受けることを薦められる。
若者の生活空間をリアルに描いたキャンペーンだけど、その分表現も生々しい部分がある。政府がこのビデオをリリースするとは日本ではあり得ないでしょう。