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起死回生を狙うMySpace


Facebookの隆盛により凋落の一途を辿っているMySpaceが起死回生を狙って大幅なリニューアルを敢行した。新しいMySpaceは、これまでの“A Place For Friends”(仲間とつながる場)というコンセプトから、“The leading entertainment destination that is socially powered by the passions of fans and curators”(ソーシャルエンタテイメントのデスティネーション)という新コンセプトにシフトし、ジェネレーションY(18-35)にフォーカスするようだ。
ビデオを見ても解るように、かなりクールなインターフェースになっている。今や老若男女に愛されるFacebookとは異なるポジショニングで勝負しようということだけど、これで、休眠中のユーザーが再び使うようになったり、新しいユーザーが増えたりすることに繋がるか? 「遅すぎる」という意見もかなり多いようだ。個人的には試しに使ってみたい気がしています。