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ARステアリングでドライビングゲーム




TOYOTAは、この秋の“Scion tC”発売に先駆けたティーザーキャンペーンとしてARマーカーをステアリング替わりに使用する世界初のドライビングゲーム“Take on the Machine”を立ち上げた。操作できるScion tCのカラーバリエーションは3種類。好きなカラーに合わせてプリントするARマーカーは異なる(現在プリントできるのは1種類)。また、ARマーカーはWebサイトからプリントする従来の方法に加え、Inked, Giant Robot, Juxtapoz, XLR8R, Dsport, Modifiedといった雑誌の9月号にも掲載されているようだ。そして、ゲームの結果はランキング表示されると共に、Facebookにもフィードされるお馴染みの仕掛けが組み込まれている。
乗り物操縦系がまるでダメな私は散々な結果でしたが、グラフィクスやARステアリングの反応は非常にクオリティが高く、テレビゲームに近づいているのではないかと思う。ただ、Scionは若者向けのクルマで、テレビゲームに明るい彼らが、それと比較してどう感じるか。