Campaign_Otaku

Campaign, more than anything

スーパーでマンモスのステーキや恐竜の足の肉を販売


Bosch(ドイツ)社の冷蔵庫に搭載された“Vita Fresh”なる鮮度を長時間維持するテクノロジーの風変わりなプロモーションがカンヌのショートリストに名を連ねていた。
「長時間」「鮮度」を訴えかけるならいっそうのこと太古の昔の生物の肉を売ってしまえ! と、24店舗のスーパーの肉売場で6日間に渡ってマンモスのステーキや恐竜の足を販売。チラシや店内放送のお陰もあってか、商品のラベルにプリントされたQRコードを通じ、75,000人がアクセス(236%アップ)し、平均滞在時間も530%伸びるという好結果につながったようだ。
少なくとも、こういった悪ふざけに手を貸してくれるスーパーは日本では皆無だろう。そういう意味で海外の方が自由度が高い気がする。