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2012年ロンドン五輪マスコットはキモカワ系




ロンドン五輪のキャラクター“Wenlock(上) & Mandeville(下)”が発表されたが、あまりにもインパクトが強く、「キモイ」など批判のコメントが相次いでいるようだ。ちなみに、“Wenlock”は近代五輪の前身となる19世紀の大会が開催された“Shropshire”の“Much Wenlock”という村から、“Mandeville”は、パラリンピック発祥の地である“Stoke Mandeville”から名付けられた模様。
せんとくん」の例もあり、最初は「キモイ」ぐらいが、話題拡散にも丁度良いのかも知れない。ロンドン五輪委員会は、あちらこちらで論争を引き起こし、最終的には「キモイ転じてキモカワ」となることを見越しているのではないか。