私生活でのロシアンルーレットはやめよう!

人気沸騰中のネットの新・遊び場「チャットルーレット」を使ったプロモーションとしてFrench Connection, Dr.Pepperのケースを以前にご紹介してさしあげたが、今回は「ルーレット」であることをもじったケースをご紹介。
クライアントはアムステルダムのコンドームショップ“Condomerie”。ビデオに登場するフォトジェニックなセクシー女子が持っているプレートには“You're now in touch with a HIV infected person. Don't play Russian roullet in real life.(おなたは今、HIV感染者と接触しています。実生活でのロシアンルーレットはやめましょう)”。つまり、ゴム無しの奔放なセックスライフに警鐘を鳴らし、コンドームの利用を促している。
ビデオの内容から「ネット」及び「チャットルーレット」が男子たちの夜のお供であることを再確認した。Dr.Pepperのケースからも言えることでだが、チャットルーレットを企業が活用するためには「セクシー女子」の起用が必須。そうでないと誰も立ち止まってくれないだろう。