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宇宙から帰還したチンパンジーの涙


WWF(世界野生保護基金)がリリース(制作:Leo Burnett)したヴァイラルビデオ。宇宙へと旅立ったチンパンジーが65年の時を経て21世紀の地球へ降り立ち、その荒廃ぶりに涙を流す。“It's not a planet. It's our home.(これは地球ではない。しかし、私たちの星であることは間違いない。)”〈音楽: Ben Lee“Song for the Divine Mother of the Universe”〉
猿の惑星」にインスパイアされているのだと思うが、何より驚くのはクオリティ(このチンパンジーは特殊メイクのようだ)。持続可能性啓発という収益事業でもないことに、ここまで手をかけるとは...。
※メイキング(チンパンジーが特殊メイクであることがわかります)