世界6カ国の若き120の才能が写真表現の可能性を探求

サムスンのデジタル一眼レフカメラ“NX10”は、クリエーティブなカメラとしてのポジショニングを欲望なさっている。それならばと、世界6カ国120人の若きクリエーティブな才能の持ち主に、“NX10”を使って単に美しい写真ではなく、新たなクリエーティブ表現の可能性を開拓するような至極の逸品を創作して頂くコンテスト開催を決意なさった。
タイトルは“WCIC(World Creative Imaging Competition)”。コンテスト参加国は恐らくサムスンにとって重要市場であろう中国・ドイツ・フランス・イギリス・アメリカ・韓国の6カ国。各国の有名クリエーティブスクールから各20名を選抜し、計120名のCreative Class(学生クリエーターのことをこう呼んでいる)が覇を競う。Creative Classは3/19〜23までの期間で3作品を投稿。3/29〜4/11の期間でオンライン投票が行われ、4/14にFinal10が発表される。Final10の選出方法は、オンライン投票とオフィシャルジャッジによる審査のコンビネーション。各国のトップ1×6名＋(その6名を除く)トップ3+オンライン投票最上位者の計10名。Final10は、韓国でのクリエーティブワークの後、5月に北京で展覧会を開催する。
“WCIC”のキャンペーンサイトではCreative Classの全メンバー紹介と共にが、彼らのTwitterやFacebookとも連携。Creative Class個々のコミュニティを膨らませつつ“NX10”の話題をクリエーティブマインド豊かな人々にヴァイラルさせていくという狙いも含まれている。
サムスンはまた、“WCIC”のプロモーションとして、「コンテナ」をテーマとしたCreative Classによる3本のヴァイラルビデオをリリースした。いずれもFunに満ちあふれた作品に仕上がっている。

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