インターネット共和国
インターネット共和国の白書といった趣。こういうドラマチックなデータ映像ってよく見るけど、データのエンタメ化というのももっと進化していくんだと思ふ。というか、一昔前、情報誌では「エンタメ」というカテゴリーがあったけど、そういう考え方は既に崩壊した感じ。鉄道や将棋や飛行機の機体だって翻訳の視点がユニークで、みんなをわくわくさせることができれば、それはエンタメであり、逆にチープな視点で紹介する音楽はエンタメではない。そういう意味では、「キャンペーン」だってエンタメなんだよな。と、ひとりごちる。
※ビデオ冒頭からのデータ
- 17.3億:ネットユーザー(2009)
- 738,257,230:アジアのネットユーザー
- 90兆:2009メール送信数
- 2470億:1日のメール送信数
- 2000億:1日のスパムメール数
- 14億:eメールユーザー数
- 81%:スパムが全メールに占める割合
- 2.34億:Webサイト数(2009.12)
- 1.26億:ブログ数
- 84%:ソーシャルネットワークの女性利用者の割合
- 2730万:1日あたりのTweet
- 425万:アシュトン・カッチャーのフォロワー数
- 2600億:Facebookの月間PV=600万/分=37.4兆/年
- 3000万:Facebookのサーバー台数
- 3.5億:Facebookファン数
- 25億:Facebookの月間写真アップロード数
- 40億:Flickrの写真数
- 3000億:Facebookの年間写真アップロード数
- 10億:1日のビデオ視聴数
- 122億:1ヶ月のビデオ視聴数(米国)
- 9.24億:Huluの月間ビデオ視聴数
- 182:ユーザーの月間平均ビデオ視聴本数
- 82%:オンラインビデオ視聴ユーザー比率
- 148,000:1日のゾンビコンピュータ製造数(スパム送信など)
- 260万:ウィルスなど悪意あるコード数(2009初頭)
- ソーシャルメディア年表
- 国別メジャーソーシャルネットワーク