失禁してしまった泥酔ギャル

やや破廉恥なタイトルになってしまったが、海外の公共広告はの表現はいつもショッキングだ。しかし、これは度を超えているというか、お茶の間に流れるかもと考えただけで「ぞっ」とする。
UKの“National Health Service”が若者達の飲み過ぎによるバカ騒ぎを警告する為にリリースしたこのヴァイラルビデオは、泥酔がどんな悲惨な結末につながるかをわかりやすく伝えている。まさか“リアル映像”ではないと思うが、画面のぶれっぷりが、リアルさを強調している。
TVCMは、もう1パターンあり、酔っぱらってクルマにひかれて、足を失う少年の姿が描かれている。
“National Health Service”は同時に“Cocktailes”(無鉄砲な飲酒による悲惨な物語)と題したキャンペーン・サイトを開設し、お酒の正しい飲み方を啓蒙している。