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1000台の携帯でチャイコフスキーを奏でる


1000台の携帯、53の異なる着信音を駆使し、チャイコフスキーの“1812 overture”を奏でるこの映像は、Vodafone New ZealandのTVCM。馬鹿馬鹿しく壮大な試みです。街の雑音である着信音も、こういう風に聞けば結構感動的。ちなみにメイキングビデオも上がっています。
Making of Vodafone Symphonia Part1 / Part2

そう言えば一年前に、電子レンジでクリスマスソングを奏でる企画があったのを思い出し、調べてみると同じエージェンシー(AKQA)が担当しているようだ。毎年、このシーズンになるとこの手の試みをやる気なんでしょうか?