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あるようでなかったビジネスモデル「時間課金カフェ」


カフェとは寛ぐ場所であったり仕事場であったり...なのに30分寛いでも3時間寛いでも珈琲一杯しか注文しなければ値段は同じ。よって、経営者は寛いでもらいつつ回転率を高める為に腐心している訳ですが、ロシア国内で10店舗展開する珈琲チェーン“Ziferblat”がロンドン市内の店舗でドリンク無料・時間課金というあるようで無かったモデルを導入した。
料金システムは1分間3ペンス(約5.07円)の課金。カプチーノの平均価格が2.65ポンド(約449円)なので、同額で90分滞在が可能となる。
店内の雰囲気はかなり良い感じ。


レコードってのがいい。

木々に囲まれているのも良い。

このカフェでは時計は大切。

立地・店内の雰囲気共に寛げそうな雰囲気なのでこのビジネスモデルは成立するのではないでしょうか。日本でもこういうモデルいかがでしょうか。