Campaign_Otaku

Campaign, more than anything

2010-01-06から1日間の記事一覧

抜け目なくPR機会を得たSubway

賛否両論がありながらも地上105階の“Freedom Tower”(グランドゼロ)の建設はスタートしている。賛否両論があるということは何かと話題になるということである。そして、喉から手が出るほど話題を渇望する企業は、こんな機会を逃すはずがない。その企業とは“Su…

本日二件目のインタラクティブ化

OOH

インタラクティブ化は1日2回出会う場合もある。そして、今日はそんな日である。こちらは、Honda Civic Type Rのビルボード in アイルランド。 何気ないビルボードだが、SMSを送信するとエンジン音が鳴り響き、煙が出る仕掛け。一通り終わると、Civic Type R…

スーパーボールで感じる日米カルチャーギャップ

年が明ければ、スーパーボールが待ち遠しくなる。不況不況と呪文のように唱えられながらも、300万ドルもする30秒スポットは結構売れているようだ。そんな大枚をはたく企業が注目するのが、スーパーボールの翌日に様々なメディアが発表するCMの人気ランキング…

ラグジュアリ・ブランドは八方ふさがりか?

昨年末、Calvin KleinとD&Gを例に「不況に苦しむラグジュアリ・ブランドがセックスをその一部に取り込むことで人々の関心を惹きつけようとしている」と書いた。そして、今日、新たに下手物領域への参入を決意したブランドを発見した。そのブランドとは“Lanvi…

今日もどこかでインタラクティブ化

OOH

あらゆるメディアがインタラクティブの方向へと急速に進化することを実感する毎日を送っているが、本日も「お前もか!」というインタラクティブ化を発見した。 今回、見事インタラクティブ化の仲間入りをなさったのは、ビルの壁面に動画や静止画を投影するラ…