JUST DO IT. を粉々に砕くNIKEの絶品オリンピックCM。しかし、開会式中継番組の放送フォーマットが大不評を買って台無しに。
4mのフェンスと銃を持った兵士で住宅街から隔離されたスタジアムで平和と多様性を訴えかける盛大で矛盾をはらんだ開会式が終了いたしました。リオ・東京ともに問題が多すぎてオリンピックの意義がよくわからなくなってきております。
All of these athletes are terrible now, but they'll all do big things one day.
When everyone pushes their limit they reach their maximum potential and live happily ever after!
Everybody is going way too far!
It's so nice of NBC to show some of the #OpeningCeremony in-between their commercial marathon.
— Tom Krieglstein (@tomkrieglstein) 2016年8月6日
In effort to realize record profits from Rio 2016, NBC to become first network to air more than 60 minutes of commercials in a single hour.
— Norman Chad (@NormanChad) 2016年8月6日
IF TWITTER SAYS GISELE IS WALKING DOWN A CATWALK IN THE #OpeningCeremony RIGHT NOW, WHY IS SHE NOT ON @nbc RIGHT NOW pic.twitter.com/ITg7FirTwC
— Miss Sobia (@supermormongirl) 2016年8月6日
さようなら、NIKE GOLF。ゴルフのイメージを変えた伝説的コマーシャル。
NIKE、ゴルフ事業から撤退。(用具のみ撤退で、アパレルは継続)
NIKEの伝説的キャンペーンのクリエーターがadidasのキャンペーンを制作すると結構似た感じになった。かっこいいのは変わりないですけど。
blah blah blah
JRによるリオでのインスタレーションが伝えるリオの光と影
布に写真をプリントして足場に固定するという方法が新しいそうですが、この足場を見れば作品のスケールがいかに大きいかわかります。
写真を見る限り、高層アパートといっても、落書きだらけで廃墟っぽいです。想像するに、バブルが弾けて完成できずに放置されたアパートではないかと。JRとしては、宴の裏側にある負の側面にも注目を集めようという試みではないかと思います。
2つ目は、ダイバーが今にも海に飛び込もうかという作品。誰がモチーフになっているかは不明です。
もっといろんな角度の写真が欲しいところですが、このインスタレーションが設置されているBarraの海は汚染されており、その海に選手が飛び込まなければならないことを揶揄しているのではないかと想像します。
そんな中、3つ目のプロジェクトも進行中みたいです。リオのスラム「ファベーラ」のトップにあるカルチャーハウス"Casa Amarela"に「月」をつくる、とのこと。
これが人間が進化すべき姿。ダーウィンも納得するかもしれない、交通事故に対応する人間の肉体的進化説
この醜い姿をした男の名は「Graham」。
キャンバスをつくって何でも配置できる柔軟性のあるデザインシステム「Flexible Framing Device」がとても興味深いです。
イギリスに「Ravensbourne College of Design and Communication」というデザイン系カレッジがあるんですが、今後、総合大学(University)を目指すということで、ネーミングを「Ravensbourne」とシンプルにすると共に、VIを敢行。
その際に採用された「Flexible Framing Device」という柔軟性のあるデザインシステがとても面白いと感じた次第です。
これが基本形。
そして、以下のように展開。
人工知能弁護士
ピンチは大抵不意にやってきて、その瞬間、適切な対応が求められるけど、知識がないために悪い結果につながることが多くあります。そして、そんな知識を適切に提供してくれる相棒としてAIが期待されているわけですが、DoNotPayというAIを駆使した駐車違反アドバイス・アプリがアメリカで話題になっているそうです。